ウィナーは草野由貴さん 2015ミス・ユニバース・ジャパン三重大会

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 三重から世界へ――。「2015年ミス・ユニバース・ジャパン三重大会」が11月3日、四日市市西新地のプラトンホテル四日市5階ヴェネチアホールで開かれた。12人のファイナリストが、ウォーキングやスピーチなどで、華やかな舞台を披露。審査の結果、三重県鈴鹿市出身の草野由貴さん(25)が三重代表の栄冠に輝いた。【三重代表に輝いた草野由貴さん。来年3月の日本大会に出場する】
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【勢ぞろいしてポーズを決めるファイナリストら=四日市市西新地で】

 書類選考、一次審査を経て選ばれたファイナリストたち。美容やマナーなどのスペシャリストから指導を受けるビューティーキャンプで、大会当日へ向け備えてきた。

 大会はウォーキングからスタート。堂々とした様子で舞台を歩き、ポーズを決めると、会場からは拍手が沸き起こった。続いてのドレスアップしてのスピーチ審査へ進む前に、8人に絞られた。スピーチでは、将来の夢や大会出場への意気込みをそれぞれが語った。笑顔でありながらも、熱い思いの込められた内容を聞き、深くうなづく観客もいた。

 ファイナリストはさらに絞られ4人となり、審査員からの質問に応える「3rd session」へ。昨年に引き続き審査員を務めた三重県の鈴木英敬知事や、四日市出身のシンガーソングライター・Ms.OOJAさんたちから「どのように三重県に貢献していきたいですか」「夢は何ですか」などの質問に、しっかりとした口調で話していた。

 審査の結果、三重大会代表は鈴鹿市出身の草野由貴さんに決定。舞台上で、「三重代表として世界へ羽ばたけるよう努力します」と3月に東京都で開かれる日本大会へ向け抱負を語っていた。

一心不乱に頑張るように

 「ウィナーはエントリーナンバー12番・・・」と、審査結果の発表を務めたMs.OOJAさんが声に出した瞬間、両手で顔を覆った草野さん。「自分の名前が呼ばれたことに驚きました」と、大会後の記者会見でその瞬間について話す。あふれ出す涙、しかし、観客の大きな拍手や、共に頑張ってきたファイナリストたちと抱き合うと笑顔に戻った。

 「翻訳家になりたい」という夢へ向かって、大学で勉強に励む日々。友人の強い勧めで大会へ応募、「年齢的に今年が最後の機会かもしれない」と出場を決めた。

 大会への出場が決まったことで、食事制限にも臨んだ。当日までに8キロの減量をしたという。ウォーキングやマナーなどの指導を受けたビューティーキャンプでは、たくさんのことを吸収した。「今までは物事に対し、あきらめてしまうこともあったけど、一心不乱に頑張ることが出来るようになりました」と大会を通じ、自身が成長したことも感じている。

 ウィナー発表直後の舞台上では、審査員として来場していた昨年の三重代表、三鬼和香菜さんから「苦しこと、辛いこともあると思いますが、こんなにたくさんの人が応援してくれていることを思い出して欲しい」と応援の言葉をもらった。来年3月に東京である日本大会直前には、全国の都道府県から集まるファイナリストたちと共に、日本大会ビューティーキャンプを経て、世界大会への出場をかけて挑む。

 草野さんは「応援してくださった皆様に本当に感謝しています。三重の文化力向上に貢献したいです」と笑顔で話していた。
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【ウィナーに贈られるティアラを頭に飾り、花束を手に笑顔の草野さん(中央)、2位の岩本慶さん(右)と3位の瀬田萌さん(左)と】


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